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書庫東京あちこち
カテゴリ東京都
2012/12/20(木) 午後 4:04
載せそびれていた写真ですが、好きな街、神田のネタです。
神保町の古書店街で有名な神田。建築マニアにとっては、少なくなったとはいえまだあちこちで様々な古い建物を目にすることができる街です。
山本歯科医院は小学館発行の『近代建築散歩』によれば昭和4年(1929)の建築で、医院の開業は明治時代とのこと。派手さはないけれど、とても素敵な建物です。
てっぺんにライオン？がのったちょっと不思議な建物は「アナンダ工房」。この時はシャッターが下りていましたが、インドの自然素材を使った服やスカーフなどを扱うお店のようです。
古い銅板建築が、こうして新しいお店になって生き続けていくのを見るのはなんだかうれしい。
この一角には写真の甘味処「竹むら」のように、戦火を免れた情緒溢れる建物の老舗も何軒かあります。
竹むらのお向かいにもそうした老舗の一つ、あんこう料理の「いせ源」があります。前を通り掛かった時、連れに「寒くなったらあんこう鍋なんていいねぇ」と言ったら、聞こえないふりをされました、おい！
まあ確かに、だれかさん馴染みのラーメンや焼き鳥屋のようなお値段てわけにはいかないですけどね。この時は九月の半ば過ぎでしたが、今はもう師走。しっかり寒くなったので、また「あんこう鍋」て言ってみようと思います（笑）
静かな毎日
https://blogs.yahoo.co.jp/nekotachama/17121175.html
お正月3日目は早朝から都内散策！！
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2014/1/4(土) 午後 9:48 おさんぽ 練習用
つい、12月31日にもこの辺りをブラブラしましたがお正月3が日の最終日は、早朝の電車で
再度、都内へ。
前々から気になっていた神田のクアハウス江戸遊で朝ぶろを楽しみます！
お風呂から出て、お正月の都内散策！
この辺りは、まったく人気（ひとけ）のない場所。
まさにふだんの賑わいがウソのような静けさ。これぞ、大江戸裏路地のお正月！！
このような、銅板建築の建物も残る神田の路地は写欲がそそられます。
ところが。。。耳元のラジオから不穏なニュースが！
さきほど、乗って来た東海道本線が間もなく東京（6時40分着）
という手前有楽町で列車にかかるほどの煙・・・・・・
新春、どこかの飲食店が「開店前仕込みに出す煙」にしては、随分煙が出ているな～～～
などと、ちょっとだけ気になりましたが。。
午後には箱根駅伝のゴールが盛り上がる読売新聞本社ほど近く。。。
背後には山梨学院陸上部貸切の山梨交通バスが
止まるなか。。。。
早春の江戸市中にサイレンが・・・
「カシャパシャ」ふぉとぶらり～
https://blogs.yahoo.co.jp/tsune89c/25183909.html
