[東京四谷] 四谷昭文社書店
フロア一角のアダルトコーナー。
無関心な感じの店主のおばちゃん。
本屋の基本が揃った感じの書店。
ただ、向かいが交番なのが、ちと焦る感じ。
エロ本は別に犯罪ではないが。
fgvhh pc
無関心な感じの店主のおばちゃん。
本屋の基本が揃った感じの書店。
ただ、向かいが交番なのが、ちと焦る感じ。
エロ本は別に犯罪ではないが。
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2005/2/18
「四谷→四谷3丁目」
ぶらり・らぶりぃ・とうきょー・うぉーく
実は、昨日今日と、ちょっとした仕事の手伝いをしています。その仕事場が飯田橋なので、つい、四谷に足を伸ばしました。
昔、昔、その昔、もう30年近く前、実は、四谷3丁目の前で、午後6時まで、ゲームセンターを任されていました。まだ、TVゲームが出てくる前で、もっぱら、メインはコインゲーム。とりわけスペースをとっていたのは、競馬ゲームでした。勝ち馬にコインを賭けて、そのオッズでコインが出てくるという、ゲーム。歌舞伎町とか某地区では、結構現金化していて人気はあったゲームなのですが、ここでは、勿論現金化はナシ。その周りには、子どものゲーム機が並んでいて、一種、子どものたまり場だったのですが、昼間から、毎日のように競馬ゲームをしている常連のオトナが結構いました。自分は、機械がトラブらない限り、腰に鍵束をぶらさげて、貧乏ゆすりでもしていれば、良かったので結構楽なバイトでしたが、何せ、小中生と、昼間から、競馬ゲームに熱中している遊び人、という、何とも濃い客層でした。殆どが地元の人で、多分、若旦那系だったのでしょう。
その頃の四谷3丁目近辺は裏道に入ると、住宅だらけで、夕方になるとゲームセンターで遊び呆けている少学生の母親が来て、2、3発ぶん殴って連れて帰る等の毎日でした。もちろん、今の四谷3丁目にはそんな物はありません。それどころか、その当時の物はまったく無くなっています。交差点の前に立って周囲を見ても、記憶にあるのは、丸正だけです。梅本の立ち食いソバ、揚げたてのコロッケーにソースをかけてくれる、惣菜屋さん。もう、みんな記憶の中にしか残っていません。
交差点の角に、消防博物館発見。消防博物館。英語では、FIRE MUSEUM。思わず笑い。運営しているのが東京消防庁。これも英語だと、TOKYO FIRE DEPARTMENT。もう、ここまでくると、ダメ押しです。入場無料なので、早速入館。結構面白かったりしました。消防車が足りなくなったら、ここに展示している歴史的消防車が出動するかも。と、まぁ、そんな感じで想像してみると、結構楽しい。
その後、せっかく近くまで来たので、映画芸術の知り合いに会いに行く。今日は、この後の展開がとんでもなく、充実。最高に面白かったのだが、それはそれ、と、言うことで、本日の漫歩計、18415。
空を見上げて思うこと
https://sky.ap.teacup.com/applet/bokurasouko/200502/archive
想い出の映画館
https://8930.teacup.com/bokurasouko/bbs?page=6&