[米国]ロサンゼルス,AD7004









Time Traveler Took This Picture in The Year 5000
ApexTV
視聴回数 240,782 回
2018/02/17 に公開
This man claims he has been to the year 5000. We sat down for an interview in an undisclosed location as he told us his story. He claims to have brought back an actual picture from the future. His name was Edward and he claims his picture shows a major U.S city underwater. What do you think? Is this man an actual time traveler who has been to the future?

youtube.com
https://www.youtube.com/watch?v=6HhEhpb1RIs






(要約)
歴史情報:5000年後の写真
5000年後の写真―タイムトラベラーが明かす5000年後の地球
ApexTV
男は自称「5000才」。
5000年後の世界に行ったというタイムトラベラーの話をきいてみよう。
―――
私は5000才の人間。
アメリカに住み始めて6年になる。
仕事はテクニカルサポートエンジニア。
タッチスクリーンの極秘プロジェクトに関する仕事だ。
人々の暮らしをもっと便利に,楽にするために働いている。
政府が関与する極秘プロジェクトで,時々勤務してプロジェクトを加速させる役割。賃金は低い。
私はGreen Cardを取得して米国に移住した。
だからすぐに仕事につかねばならなかったし,どんな求人でも請けるつもりだった。
それがこのYouTube動画に主演した理由。
職場のビルは一見普通のオフィスビルだけど,その中で進んでいるのは政府がかかわる極秘プロジェクトなんだ。
オープンマインドで,誰とでも仲良くやる。
一番親しいのはJames。
Jamesは元科学者で,このプロジェクトのコアだ。
テレビやラジオには出ないし,ノーベル賞の候補にもならないが,
この世界にはないガジェットの開発を進めている。
Jamesにとって,名誉は興味ない。
現実のプロジェクトで生きるのが生きがいなんだろう。
政府の扱いは「トップシークレット」だ。
Jamesに言わせれば,妻子でさえ仕事の内容を知らないそうだ。
とても大きな仕事だけに収入もすごい。
どっかの国の国家予算くらいのケタだ。
Jamesの仕事は歴史的に大きな仕事だ。
仕事キチガイで,まるで機械の一部のような感じで働き続ける。
Jamesは性格があって,親しくつきあっている。
ある日,私はJamesの別荘に招かれた。
黒いカーテンに閉ざされた部屋の中は金属製のイスに配線コードがあちこちに張り巡らされている。
中にあったのは「タイムマシーン」だった。
部屋の隅には発電装置があった。
それは昨晩研究所から持ち帰ったものだった。
Jamesは言った。
「タイムトラベルの実験体を探している。なってくれないか」。
わたしはビックリしてその申し出を断った。
「なってくれたら,米国市民の権利をやるよ」。
Green Cardで生きる身にとっては大きな報酬だ。
最終的に私はその提案を請けた。
金属製の椅子に座り,「特製カメラ」とかいう妙な機械を装備し,それで未来の世界を撮影してくるという案だった。
ボタンを押して機械は作動,私は5000年後の世界に飛んだ。
私が到着した5000年後のロサンゼルスは奇妙な場所だった。
木製の壁でできた部屋だ。
部屋だけじゃない。
自動車から,家から,ビルから,すべてが木製なんだ。
そこは確かにロスだった。
でも,そこは海底のロスだった。
海底都市さ。
大洪水があったようで,あらゆる街が海面下にある世界。
木製の部屋にあらわれたのは,あたかも石器時代の人間だった。
「どこから来たのか」
と尋ねられて
「2004年から来た」
と答えた。
部屋には集団がいて,その真ん中にいる人物がリーダーであるようだった。
リーダーはZachといった。
私の話を聞いてZachはその証拠を知りたがった。
わたしはZachに,装備している「特製カメラ」を見せた。
彼はそれを見て信じたようだった。
Zachは私に,大洪水の事を教えてくれた。
Zachによれば,大洪水の原因は地球温暖化だったという。
極地の氷が溶けて地球全域を海水が覆った。
増加したCO2が地球のシールドを次々とこわし,
海水位が上昇してくると,人はパニックになり犯罪が多発,理由もなく殺しあった。
食料の取り合いになり,殺しあった。
ボトル一本の水でも殺し合いになった。
その姿は人間というよりも,獣だ。
文明は停止した。
無数の人が死んだ。
話が終わって,私はテラスに出た。
そこで撮った写真がこの写真だ。
撮り終わってZachと木製の街にでた。
市民は飢えていた。
何よりも真水が欠乏していた。
生活水準はひくく,まるで退行した世界だった。
Zachは言った。
「ここの生活水準はひくい。
しかしここに生きる市民はみな不死身だ。
何故かといえば,大洪水になる時代に地上の文明はその極みに到達し,死を乗り越えたからだ」。
Zachが生まれたのは西暦4002年。
1000才のZachは不健康に見えたが,血液や組織は若いままだという。
私はZachに尋ねた。
「大それほど進化した文明なら大洪水を予知できたはずだ」。
Zachの答えはショッキングだった。
西暦4028年,
世界の人口は110億人。
宇宙を外遊した時のリーダーは思った。
「教育,保障,労働,永遠の命,,,国民のために何故こんなに多額の予算が要るのか。
そうだ。半数が地球から出ればいい」。
45億人が地球を脱出した。
のこりの65億人が地上に残された。
飢えと体力の低下に弱っていた人々に大洪水が襲った。
引くことのない洪水が。
私は目まいに襲われ,気を失った。
気が付くと私はJamesの部屋にいた。
そしてこれが今から5000年後の地球の写真。海の下の街さ。
さっき,私は「現在は2月」って言った。
この風景を見ればわかるけど。日光がさんさんと注いで暖かく,まるで春のような風景だとは思わないか?
ここはアルメニア(Armenia, Tsaghkadzor)。
この時代では,気候の変化が緩やかなんだ。
冬は寒い。
気温は華氏104Fまで下がる。
温暖化は進む。
そして,今から100年後,人類は再び同じ危機に遭う。
海水面が上昇して,海がすべての町を飲み込む。
拝聴ありがとう。
シェアしてくれたらうれしいな。

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