[秋葉原] 秋葉マック再オープンでvs秋葉バーガーキング 再び火花





By - grape:「店のデカさよりだいじなこと」秋葉マック再オープンでvs秋葉バーガーキング 再び火花
開店するマックに、バーガーキングがメッセージ 縦読みに「怖ーッ!」「やるねえ~!」
公開:2022-04-02
更新:2022-04-02
By - grape編集部
2022年3月下旬、東京都千代田区の秋葉原に掲示された、ある店舗の貼り紙が話題を呼んでいます。
ツルミロボ(@kaztsu)さんが撮影し、Twitterに投稿したところ、真相を知った人からは驚く声が続出。話題の貼り紙は、ファストフード店『マクドナルド』の、同年4月に開店するマクドナルド昭和通り店が関係していました。
2020年1月に閉店した、マクドナルド昭和通り店。しかし今回、以前よりも広い規模で、同じ場所にリニューアルオープンすることになったのです。同店舗が開店準備を進める中、近隣にあるファストフード店『バーガーキング』はこのような貼り紙を掲示していました。
貼り紙には、「私たちの価値」というキャッチコピーとともに、ハンバーガーのアピールポイントがつづられています。しかし、この貼り紙をよく見ると文字が詰まっていて、改行の位置が不自然な気がしますよね。その理由は…各行の一番右側の文字を縦に読んでみると分かるはずです。なぜなら、こんなメッセージが隠されているのですから…。
「店のデカさよりだいじなこと」
ツルミロボ@kaztsu
閉店時に「私たちの勝チ」で煽っていたバーガーキング秋葉原店、店舗規模が大きくなって戻ってくるマクドナルド秋葉原昭和通り店に向け「私たちの価値」という広告に縦読みで「店のデカさより大事なこと」ひえー https://pic.twitter.com/VQbbXEJQbM
午後6:31 · 2022年3月31日
■マクドナルドとバーガーキングの『プロレス』の経緯
先述したように、2020年1月にマクドナルド昭和通り店は閉店し、22年の歴史に幕を下ろしました。その際、2軒隣に位置するバーガーキング秋葉原昭和通り店は、縦読みをすると「私たちの勝ち」というメッセージが出てくる貼り紙を掲示していたのです!
閉店するマックに、バーガーキングがメッセージ 縦読みに「ゾッとした」「強い」
同じファストフード店としてのライバル意識を感じる、貼り紙を使った勝利宣言。
今回の「私たちの価値」というキャッチコピーは、以前の「私たちの勝ち」という勝利宣言をもじったものでしょう。
そして2022年…一度はリングから降りたマクドナルドが、強くなってリベンジマッチを挑む熱い展開になったのです!『プロレス』といえる2店舗のパフォーマンスは、またたく間に拡散され、多くの人から反響が上がりました。
・こういうの、センスがあって好き。まさにプロレス。
・こ、怖ーッ!でも、見事な伏線の回収だわ…。
・やるねえ~!マックとバーガーキングはアメリカでもバトルしてるもんね。
いいものを作り、提供するには、ライバルと競い合うことも時には重要。新しいラウンドが始まるゴングが鳴り響いた今、マクドナルドとバーガーキングはお互いに高め合っていくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]

grape
https://grapee.jp/1097900






2020年02月03日
[市場][アナグラム] 「私たちの勝チ」~バーガーキング秋葉原昭和通店,隣のマクド閉店エール広告に現れた本音?勝利宣言?
[市場][アナグラム] 「私たちの勝チ」~バーガーキング秋葉原昭和通店,隣のマクド閉店エール広告に現れた本音?勝利宣言?
バーガーキングが「縦読み」差し替え?→誤情報です 実は個人発の感謝メッセージ、作者は反省・困惑
2/2(日) 16:21配信
「差し替え」か、と話題になったが実は…(「STAFF.B ワラウズ 撃掘神社」(@rev_staff)さん提供)
東京・秋葉原のバーガーキングが、話題の「縦読み」垂れ幕を差し替えた?――こんな情報が、ネット上で拡散している。
元々の「煽り」調のメッセージから、「わすれないよ」という暖かな縦読みになっていた、というのだが、実はこれは、ある一般ユーザーが作成したコラージュ画像だった。画像の作者は反省するとともに、思わぬ拡散ぶりに困惑している。
大手まとめサイトでも拡散
「秋葉原のバーガーキングさん、マックへの『縦読み』ポスターを差し替えてしまうwwwww」――大手まとめサイトとして知られる「オレ的ゲーム速報@JIN」では2020年2月2日、こうしたタイトルの記事が掲載された。
元ネタとなったのは、あるユーザーが投稿したツイートだ。バーガーキング秋葉原昭和通り店(東京都千代田区)の店頭にあった「縦読み」が差し替えられていたとして、オリジナルの垂れ幕写真とともに、差し替え後とされる画像を掲載している。そのメッセージは、「
わたしたちは隣同士し互いに切磋琢磨
することで、よきライバル、よき仲間として闘ってきました。その
れきしに幕が下りるということは、わたしたちにとっても大変
な悲しみであります。あなたが変わらずに隣にいてくれたから、
いままで頑張ってこられました!22年間スマイルをありがとう!
よき友の健闘をたたえ、わたしたちは明日からまた頑張っていきます
」というものだ。
文面自体も暖かなものだが、各行の1文字目を縦に上から読むと、「わすれないよ」――。
「私たちの勝チ」で騒然となったが...
そもそも事の起こりは、マクドナルド秋葉原昭和通り店が1月31日に閉店するにあたり、近所の「ライバル店」であるバーガーキング側が、「22年間たくさんのハッピーをありがとう」という垂れ幕を店頭に掲示したことだ。
この文章は、一見するとマクドナルド側を「良きライバル」とたたえつつ、「お疲れさまでした」といたわるものなのだが、実は「縦読み」すると、「私たちの勝チ」になるという、ユニークなものだった。ネットを起点に注目を集め、テレビ番組などでも取り上げられるなど大きな話題に。ちなみにバーガーキング側は、
「ポスターを見て、何を感じられるか、どのようなご意見をもたれるかは、お客様次第だと考えております。また、お客様がご自身の意見をどのような方法で他人に伝えられるか、あるいは世の中に発信されるかも、お客様次第だと考えております」
として、縦読みについては肯定も否定もしていない(Jタウンネット1月31日記事「閉店するマックへ『私たちの勝チ』 ネット騒然『恐怖の縦読み』の真相、バーガーキングに聞くと...」より)。
それが一転して、「わすれないよ」という感謝の言葉に。この画像も大きな反響を呼んだ一方で、「取り下げるなら最初からすんなや」など、批判を受けてバーガーキング側が「日和った」のではないか、というような声も上がった。

銃とバッジは置いていけ
http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10183843.html