[大阪] 大阪新世界国際劇場








[大阪] 大阪新世界国際劇場
新世界国際劇場・日劇会館・朝日劇場
2015/10/3(土) 午後 10:49
天王寺・阿倍野 大阪府
通天閣の天井を見た後、新世界をブラブラ。
私ひとりでは行かないエリアです。
旦那が一緒でないと行きません。
新世界国際劇場は、
2015年9月30日のオールナイト興業を最後に閉鎖されたようです。
・毎日、朝9時から翌日朝5時頃まで営業
・1,000円で3作品の映画を鑑賞可能(1階と2階。地下は別)
・一度映画館に入ると何度でも出入り自由
このような映画館だったらしい。 。。
この建物は、私好みです。
以前にも撮影したことがあります。
新世界東映・日劇シネマ・日劇ローズが入る複合ビル、日劇会館。
この日記を書くのに旦那と話をしていたら、日劇シネマの館内について何やら詳しい
行ったことあるの?と聞いたら、あるって
ポル○映画でっせー
32年、付き合ってきて初めて聞いた。。

Prairieのステッチブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/sesame_soybean_flour/55595453.html







[大阪天王寺] 新世界国際劇場
[【新世界国際劇場】](https://jotoyumekoi.hatenablog.com/entry/2019/06/02/1634天王寺00)
天王寺動物園の帰り「新世界国際劇場」の横を通ったので久しぶり正面に廻って見ました。
新世界界隈には映画館や芝居小屋も多く残ってて道を挟んだ北向いには大衆演劇の芝居小屋「浪速クラブ」も有ります。
新世界国際劇場は1930年築の芝居小屋「南陽演舞場」が前身、設計者は三木楽器本店と同じく増田 清。 
1950年映画館に衣替え2次上映館ながら話題作を3本立て1000円の興行を行っていて、低料金で固定ファンの多い映画館で知られていて、「八條工房」作画の大阪では最後に成った表の手描き看板も映画ファンには良く知られている映画館ですが、地下劇場の深夜興業はその筋では「ハッテン場」としても全国的に有名な所でも有ります。
1930年築と有って、建物上部のロンバルト帯や丸窓なんかの意匠装飾には大阪には残り少なく成った昭和初期モダン建築の面影が色濃く残り、いつまでも健在であって欲しい建物です。

Facebook
https://www.facebook.com/groups/1421351804803614/permalink/2598543113751138






既出ですが、阿川佐和子さんが話題になっていたので。
東京なら浅草、名古屋なら大須、神戸なら新開地に該当するでしょうか? 
通天閣が聳えることでも知られる新世界は、明治時代に内国勧業博覧会が開かれて以来、大阪屈指の繁華街であり続けた街です。
これは今や数少なくなった新世界の殷賑を今に伝える旧南陽演舞場、現新世界国際劇場です。1930年、阿川佐和子さんの祖父増田清の設計で建てられました。
シネコンばかりで、独立した建物の映画「館」は数少なくなり、また入換制でなく、一度入館したら朝から晩までいられる映画館も極めて貴重です。プログラムもなかなか渋いし、二本立て、三本立てももう絶滅危惧種でしょう。
コロナ禍で休館中の今も、定期的にパロディ看板を付け替えて頑張ってはるそうです。復活したらまた行きたいですね😸

Facebook
https://m.facebook.com/groups/1421351804803614?view=permalink&id=2605290369743079