[車両] ダッジ・トップレス・チャージャー



ダッジ・トップレス・チャージャー




ダッジ・トップレス・チャージャー, Dudge Topless Charger
チャージャーをオープン・シートにして,ウィンド・シールドを低く切り込んで,バンパーのクロムメッキをプリントで塗りつぶしたものである。
流線形のヘッドレストをつけたためにトランク・リッドはなくて,ドアハンドルもインサイドに移されている。
ーCar Graphic,1977年

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プリムス・ダスター1




プリムス・ダスター1, Prims Duster 1
生産者とドリームカーの中間に位置するショー・カーの1つである。
ロードランナーのホイルベースを短縮,オープンとしたとしたもので, 7リットルの426V8エンジンを持つ。
フロントフェンダーの黒いストライプにはスペシフィケーションが書き込まれている。
フロントフェンダー,ロールバーの上のウイング,テイルのブレーキフラップにさ注意。
テールランプはヘッドレスト後の高い位置にある。
ーCar Graphic,1977年

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1977年カー・シヨウ,アメリカ,
デトロイトの輸入小型車の伸び続ける販売実績に対する回答である。フォード・マーベリックには失望だ。
スマートにデザインされて,形は魅力的で多くの観客を集めてはいるが,それは実際には小さなムスタングに過ぎない。フォルクスワーゲンと競争する車にはならないで,過去のコンパクトに変わるものになってしまったようだ。
有名なアメリカの自動車雑誌の出版社,ピーターセン・パブリッシング・カンパニーはコリシアムの新しい拡張された4階に大きなスペースを占めている。
これらの展示用の自動車は何台かの変わり種のホットロッドタイプの車と,今年の「モーター・トレンド・リムジン・オブ・ザ・フューチャー」である「ピンクパンサー」である。
これは長い流線形のピンクのパールカーペットを敷きつめた車で,微笑をたたえたぬいぐるみのピンク・パンサーを載せている。
デザインはもちろんGMのゼネラルモーターズのスタイリスト・ハリー・ブラッドレーである。
米婆大に飽きたレーシングマニアのためには,ロジャー編介ができてもデイトナに買ったローラティー70クーペとインディータイプのシボレーエンジン付ローラフォーミュラーカーを展示している。ともにUSR RCとトランスamのチャンピオン,マークドナヒューにより操縦されたものである。
アトランタ500で優勝したマーキュリー・サイクロンとジャッキー・イクスとジャック・オリバーがスプリングで勝ったフォードGT 40も出ている。
さらに裕福なドラッグ・スターたちが冬にスキーキャンプに持っていくべき最新の乗り物,ドラッグ・スノーモービルも展示されている。
ラリー・シノダ,スノーモービルの製作者ミッキー・ラップらがデザインしたもので,もちろんホイルはなくてスキーだけがついている。
ーCar Graphic,1977年

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