マハラジャ祇園





【マハラジャ祇園】料金・アクセス・営業時間・定休日情報&山本部長って誰??
公開日:  2017/08/31
今回は祇園に復活したマハラジャ祇園の行き方や値段、営業時間についての情報を調査してご紹介させて頂きます。
バブル時代に流行った物なので、今は知らない方もいらっしゃると思いますので以前のマハラジャについてもおさらいしていきたいと思います。
マハラジャ (MAHARAJA) は、1980年代 –1990年代にNOVA21グループが日本全国に展開した高級ディスコチェーン店の総称。
1980年代のバブル期を代表するディスコの1つでもある。1984年のブームの1つ。
 2010年11月には六本木に「マハラジャ六本木」2014年4月には大阪に「マハラジャ大阪」、2016年11月には名古屋に「マハラジャ名古屋」、2017年3月には大阪に「マハラジャミナミ」が復活。
これらの店舗は現在も営業中であるが、旧NOVA21グループとは経営母体が異なる。
簡単に言うと、高級ディスコのチェーン店の名前がマハラジャという訳です。
マハラジャの歴史
バブルの全盛期は大阪にマハラジャの1号店がオープンして日本全国に店舗を展開していった。
遂にはハワイにも店舗をオープンさせるなど、その人気は凄まじいものだった。
しかし、バブルの終焉とともにその人気は廃れて行き、1988年に起こった照明落下事故を機に1998年には最後となる横浜の店舗も閉店し、15年に渡る歴史に幕を閉じた。
ドレスコードシステム
マハラジャはドレスコード(服装チェック)の文化を生み出した店舗である。
多くのディスコなどで取り入れられたこのシステムは、入店前に服装を事前に確認され、ジーンズ等のカジュアルな服装での入場を禁止するというもの。
今ではめっぽう少なくなりましたが、当時はディスコにおいで服装確認を行う店が多かったみたいです。
スーツでの参加が好ましいという情報もありました。
男性のタンクトップ、Tシャツ、襟無しの服の場合は、ジャケット着用。
サンダル、クロックス、スリッパ、ジャージ、スウエット等の軽装のお客様は基本ご入場をお断りしております。
マハラジャの復活
現在はその人気が再燃しており、六本木・名古屋・大阪に店舗を復活させてマハラジャ。
今回復活するマハラジャ祇園は当時に存在していた所と同じ場所の祇園会館でオープンする。
マハラジャ祇園
【営業時間】20:00~深夜
【料金】男性3000円/女性2500円
【定休日】日・月・火
※定休日はイベントで貸出可能
【アクセス】
京阪本線 祇園市場駅 徒歩5分
阪急京都線 河原町駅 徒歩10分

gurashiro.space
gurashiro.space/1275.html