【いもやと明大ラグビー】
2019/12訪問。神田神保町のソウルフード。
明治大学のある神保町界隈の「いもや直営店」は昨年3月閉店。
しかし、暖簾分けのお店は、今も変わらず頑張っています。
天ぷら定食(750)
カキ天ぷら2個(250)
お新香(100)
値段はほとんど変わっていません。
カウンター越しに、パチパチとオヤジさんが、天ぷらを揚げ、おかあさんが、おひつのご飯をよそい、味噌汁を注ぐ。昭和の光景です。
まずは白木のカウンターの上に渋めのお茶が出てきます、そして、お新香と大根おろしのツユ、目の前で揚げた天ぷらの登場です。牡蠣の天ぷらを一口、ツユを吸った衣の中からプリプリの肉汁が溢れます。これはフライでは味わえない美味しさだ。旨いな~天つゆで食べる牡蠣は。エビも大きくはないが、プリッと食感もいい。キス、イカ、カボチャ、春菊もいつものメンバー。さながら、ラグビー重量フォワードのスクラムのような盛り合わせ。いもやの天ぷらは庶民の天ぷら、普通に旨い最高峰です。
そして特筆すべきは、米と味噌汁とお新香が際立って旨いこと。炊きたてをおひつに移し、しゃもじでよそった米は艶々して、一粒ひとつぶが立っている。サイコロに切った豆腐とワカメが入った味噌汁は、出汁の香りが立ち上がり、都内でも最高の味噌汁だと思う。
明治大学は全国にOBOGがいます。庶民の学校であり、反骨精神があります、特に対早稲田戦には、熱くなります。
理由のひとつに、私も含め早稲田落ちた人間が過半数だからかも(笑)そこで、反骨精神が生まれ、さらに強固な精神力や仲間を思いやる心、人を喜ばす自由闊達な発想も産まれます。
芸能界やスポーツ界にも
高倉健、星野仙一、植村直己、北野武、松尾雄治、阿久悠、宇崎竜童、
孤独のグルメの松重豊、
エリートにない個性をもったOBOGがまだまだたくさんいます。庶民の意地と心意気を商いとする「いもや」に通じるものを感じます。
「前へ」ですね
#神田神保町のいもや健在ですよ
#レストラン食堂
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天丼は、いもやから独立したかたが九段下で『天丼家』という名前でやっています。しかもねだんもほぼ変わらず、です。
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素朴な疑問ですが、天ぷら、カツ丼系のお店に
【いもや❓】という名前がついているのか、ご存知ですか❓
実は、元々これらのお店の原点に、大正から昭和初期ほどの時代に、
【大学イモ‼️】屋さんだったから。と言われてます。サツマイモ料理の大人気アイテムであり、本郷の東京帝大、早稲田界隈、そして法律系大学が多数の神田学生街で大学イモ屋さんが大繁盛してました。そのブームが去った後、油を使った調理方法という従来技法の延長、応用から、天ぷら、カツ丼系というお店に転じた‼️
ゆえに元々仕事にされていた
【大学イモ屋】さんのいもや‼️
という名前につながっている。
という物語だそうです。
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明大ラグビー部のお話もございましたので、明治時代、ラグビー部創設の時代のトリビアを一つご紹介します。
学長を歴任された商学部の先生、春日井薫先生をご存知ですか?
実は先生がイギリスに留学された時ラグビーに注目され明大さんに導入された事を、春日井先生のお孫さんから、直接伺いました。
お孫さんは、医師で私と同門の日大の医学部卒の先生でした。
明大さんには、医学部がありませんから仕事の関係で、日大を選択されたのも分かります。
ちなみに先生の先輩は、順天堂の教授になられた昭和天皇陛下の執刀医天野先生。またお亡くなりになってしまいました先生ですが山形先生。彼は銀座のテイラー山形のご子息で、女優さんの鈴木杏樹さんのご主人でした。
ご参考まで。
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