[東京六本木] ディスコ・ヴェルファーレ~小室プロデュース,ユーロパラパラ時代の最後の牙城













[東京六本木] ディスコ・ヴェルファーレ~小室プロデュース,ユーロパラパラ時代の最後の牙城
東亜会館でフィーバー
六本木ヴェルファーレ
先の投稿であるジュリアナ東京が閉店した同時期に
やはりディスコの本拠地、六本木(Roppongi)に出現した...いや歴史を紡ぐ為に生まれ変わったと言えるかもしれません。時代の流れはクラブへ移行していった訳ですが,堂々とディスコと名乗れる王道その物です。
ご存知の通り、仕掛け人は当時飛ぶ鳥を落とす勢いのあの!小室哲哉とavex traxです。結局、この箱が最後の砦となったのはある意味宿命だったのでしょう。地下3階、地上3階建て、1500人収容というスペック以上に強烈な存在感がありました。トランス・ユーロビート・パラパラなど、現在では恥ずかしい感が拭えませんが流行(はやり)なんて、思い起こせば皆そんな物です。12年もの長き間営業を続け、幕を下ろしたのは記憶に新しい所ですし
日本にまたバブルが復活?するまで、皆さん楽しみに待ちましょう。
長い年月が流れ・・・借地契約が終わり、当然ビルは取り壊し建て替えられ面影は全くありません。
投稿者 Loud_Minority_UFO
時刻: 23:28
ラベル: ヴェルファーレ, 六本木

ディスコ昔話
http://discofolklore.blogspot.com/2012/?m=0