[東京早稲田] 早稲田松竹上映作品(2020/10)







[スポット] 早稲田松竹上映作品(2020/10)
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        早稲田松竹日和

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◆1.まもなく終了! 今週の上映作品 (10/17-10/23)
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http://wasedashochiku.co.jp/archives/schedule/5888
●女たちのオカルト・サイコホラー特集 <第1週>●
ウィッチ 11:00 / 16:30
ミッドサマー ディレクターズカット版 13:05 / 18:35(?終映21:30)
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◆2.次回上映作品のご案内  10/24(土)-10/30(金)まで
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http://wasedashochiku.co.jp/archives/schedule/5929
“女たちのオカルト・サイコホラー”第2週は,久々のクラシック作品特集です! 
アンジェイ・ズラウスキー監督の『ポゼッション』とロマン・ポランスキー監督の『ローズマリーの赤ちゃん』。
ポーランドが生んだ二人の天才映画作家の傑作ホラー二本立てをお届けします。
女たちのオカルト・サイコホラー特集 <第2週>
○早稲田松竹クラシックスvol.162○
ポゼッション 11:00 / 16:30
ローズマリーの赤ちゃん 13:40 / 19:10(?終映21:30)
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  ポゼッション 40周年HDリマスター版
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(1981年 フランス・西ドイツ 124分 DCP PG12)
監督・脚本 アンジェイ・ズラウスキー
出演 イザベル・アジャーニ/サム・ニール/ハインツ・ベネント
私はとりつかれ,その怪物を生んだ。妻の浮気を疑う夫はやがて驚愕の光景を目撃する…! 
魂と肉体に引き裂かれた女の悲痛な叫びを描き出した巨匠アンジェイ・ズラウスキーによる傑作カルトホラー。
イザベル・アジャーニの鬼気迫る演技はトラウマ級!
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  ローズマリーの赤ちゃん
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(1968年 アメリカ 136分 ブルーレイ)
監督・脚本 ロマン・ポランスキー
出演 ミア・ファロー/ジョン・カサヴェテス/ルース・ゴードン
ローズマリーは一体誰の子を身籠ったのか? 大都会ニューヨークで,妊娠した若妻に降りかかる恐怖の日々をモダンな感覚で描いたロマン・ポランスキー監督の大ヒットホラー。
ミア・ファローのファッションやジョン・カサヴェテスの演技にも注目。
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◆4.今後のラインアップ
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http://wasedashochiku.co.jp/
○10/31-11/6---------
【10/31(土)・11/1(日)・3(火・祝)】
叫びとささやき 10:30 / 14:30 / 18:30
仮面/ペルソナ 12:35 / 16:35 / 20:35(?終映22:00)
【11/2(月)・11/4(水)?6(金)】
叫びとささやき 13:20 / 17:25
仮面/ペルソナ 11:20 / 15:25 / 19:30(?終映20:55)
★土日祝と平日で上映スケジュールが異なりますのでご注意ください。
○11/7-11/13---------
レ・ミゼラブル 12:45 / 17:40
WAVES/ウェイブス 10:00 / 14:55 / 19:50(?終映22:10)
○11/14-11/20---------
サンダーロード
+他1本
<特別レイトショー>リトル・ミス・サンシャイン
※「サンダーロード」の併映作品・タイムテーブルは近日発表いたします。
○11/21-11/27---------<NEW>
【11/21(土)?11/23(月・祝)】
ポーラX 12:25 / 17:30
山の焚火 10:00 / 15:05 / 20:10(?終映22:10)
【11/24(火)?27(金)】
山の焚火 11:00 / 16:15
ポーラX 13:30 / 18:45(?終映21:00)
★土日祝と平日で上映スケジュールが異なりますのでご注意ください。
○11/28-12/4---------<NEW>
37セカンズ 12:50 / 17:10
アルプススタンドのはしの方 11:00 / 15:20 / 19:40(?終映21:00)
【早稲田大学映像制作実習コラボ上映2020 開催時期につきまして】
開催時期を未定としておりました,早稲田大学全学副専攻
「映画・映像」映像制作実習コラボレーション上映2020で
すが,本年度の作品と合同開催という形で上映を予定して
おります。併せまして,学生作品の併映作品『風たちの午
後 デジタルリマスター版』『愛の予感』の上映も延期さ
せていただきますことをご了承ください。
日程等の詳細が決定しましたら改めて告知させていただき
ますので,もうしばらくお待ちくださいませ。
■モーニングショーおよび,レイトショーについて
チケットは連日,朝の開場時刻より受付にて販売いたします(当日券のみ)。
■上映作品,開映時刻の変更がある場合がございます。
あらかじめご確認の上ご来場ください。
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◆5.新型コロナウイルス感染症への対応について
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http://wasedashochiku.co.jp/archives/3742
早稲田松竹では,新型コロナウイルス感染拡大予防のため,以下の対応を行ってまいります。ご来場いただくお客さまにはご不便をおかけいたしますが,ご理解とご協力をお願いいたします。
【これまでと大きくシステムが変わる点】
・全席指定席とさせていただきます。チケットご購入前に受付でお席をお選びください(HPに座席表を掲載しております)。
・二本立ては続けての回のみご鑑賞いただけます。
・途中入場はお断りさせていただきます。
・各回の休憩時間を30分程度設けます。その際に座席の消毒と場内の換気作業を行うため,お客様には一度場内からのご退出をお願いいたします。
・開場は各回開映の15分前となります。
・お客様同士の間隔をあけるため,座席を1席ずつ空けて販売させていただきます。座席数は今後の状況により変更する可能性がございます。
【お客様へご協力のお願い】
・ご来場の際には必ずマスクの着用をお願いいたします。
・ご飲食は当面の間お飲みもののみとさせていただきます。お食事はご遠慮ください。
・発熱や咳,体のだるさなどの風邪症状がある方は,ご来場をお控えください。
・ご入場前に非接触体温計での検温を実施させていただきます。37.5度以上の発熱が確認された場合にはご入場をお断りいたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策に関するその他の項目は当館HPのNEWSページをご確認ください。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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早稲田松竹映画劇場
東京都新宿区高田馬場1-5-16
TEL 03-3200-8968
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早稲田松竹映画劇場







 














高田馬場の
投稿者:おもとなほ
投稿日:2005年 7月21日(木)23時33分54秒
 武蔵野館だったと思います。
15年前、初めて東京に遊びに来た時、深夜バスで早朝新宿に着いた後、最初に足を運んだ場所です。
もちろんリバイバルですが、園まり主演の「会いたくて会いたくて」とジュディ・オング主演の「涙くん、さよなら」を観に行きました。
郷里では、こんな昔の映画を映画館ですることなど、ほとんどありませんでしたので、やっぱり都会は違うなあと感心したものです。60〜70年代マニアの私は、この時、改めていつか東京に住もうと思ったんじゃなかっただろうか。
次ぎ、住むために上京した時には、もうその映画館はなかったと思います。
http://air.ap.teacup.com/omotonaho/
高田馬場の映画館
投稿者:13号倉庫
投稿日:2005年 7月22日(金)17時13分28秒編集済
おもとなほさん 書き込み、ありがとうございます。
うーん、しかし、高田馬場には武蔵野館はなかったように思います。高田馬場で知っている映画館は、次の5館です。
高田馬場パール座(高田馬場でいちばん有名な名画座だったと思います)
高田馬場東映(東映の封切館)
高田馬場東映パラス(ポルノ、名画座等、番組構成の変化が激しかった)
早稲田松竹(名画座系)
ACTミニシアター(名画座系)
このうち、パール座は1989年閉館。東映、パラスは同じビル内にあったのですが、現在は居酒屋だそうです(閉館年代不明=ご存じの方がいらっしゃいましたら、お教え下さい)。ACTミニシアターも閉館(閉館年代不明=ご存じの方がいらっしゃいましたら、お教え下さい)。現在は早稲田松竹のみが営業中のようです。
それで、おもとさんの高田馬場というキーワードから考えると、可能性のある映画館は、パラスとACTミニシアターなのですが、2館とも可能性は薄いように思います。先ず、パラスですが、15年前に営業していたのかどうか?。この辺がちょっとグレーゾーンです。ボクの記憶はあてにならないのですが、かなり早い時期に閉館したように思います。ACTミニシアター(この映画館は、座椅子の映画館だったそうです)は、バラエティに富んだ番組編成でしたが、この辺の歌謡映画まで、フォローしていたのでしょうか?。
次に、武蔵野館からの推測なのですが、これは、かなり可能性が出てきます。その中でも有望なのは大井武蔵野館と中野武蔵野館(ホール)です。このうち、大井武蔵野館は、深夜バスで新宿到着という事で可能性は低そうですが、中野武蔵野館は充分可能性がありそうです。ここは独自の番組編成で、時折興味を引く作品が上映されていたように思います。また、当時、旧作に関しては、ビデオ化にあたって、新しいプリントを焼いていたので、その2次使用として、一部の映画館では上映されたようです。ちなみにおもとさんがご覧になった作品は、89年11月、ビデオ発売です。「涙くん、さよなら」は倉本聡脚本。「逢いたくて、逢いたくて」は映画の中で、「ニッケアベック歌合戦」の公開放送が見られるという、60年代テイスト満開の作品でした。

想い出の映画館
https://8930.teacup.com/bokurasouko/bbs?page=11&