[福岡久留米] 旧志免鉱業所竪坑櫓





[九州福岡] 旧志免鉱業所竪坑櫓
#工場
福岡県 旧志免鉱業所竪坑櫓(1943)
読める???「きゅうしめこうぎょうしょたてこうやぐら」と読むらしい。
何度教えられても覚えられない・・・「志免」がここの町名、志免町のシンボル。
昭和16~18年にかけて建設され、石炭や労働者の運搬用のかごを深さ430mまで昇降させる巻上機がやぐら上部に内臓されている。やぐらの中で最も発達した形式「塔櫓巻型(とうやぐらまきがた)」で「ワインディングタワー」と称されます。国の重要文化財。
しかしコンクリートって必要なのか?鉄骨だけでも機能は果たしそうだけどコンクリートと窓はあってもガラスが無く吹きさらし?のおかげで廃墟感半端ないけど。同じような形状のやぐらが他にないのも不思議。
2013年に博多からはるばるバスに乗って見にいきました。さぞかし荒廃した鉱山の中にあると思いきや整備された公園の中にそそり立ってる・・・子供が遊ぶ敷地内には新築の公共施設もあるし・・・なんか似合わないというか、鉱山の雰囲気はゼロなのでがっかり。
でもこの形のミニチュア売ってたら買ってたなあ・・自分で作ろうかな。
近くには廃駅もある。石炭を運んだんだろうか。

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過去に投稿されていますが失礼します。
山形屋1号館(鹿児島市金生町、1916年・大正5年竣工)。
デパートとしての歴史は古く、現存1号館建物は大正時代から増改築を何回も(10回?)繰り返して現在に至っているようです。
左側の屋上にルネサンス調ドームのある部分が大正期に建築され、1932年(昭和7年)には右側部分の大きな増築が行われました。
でも、1955年(昭和30年)増築時にはドーム部分が撤去されてしまいました。
その後、1998年(平成10年)に昭和初期のルネサンス調の外観に改修された際、屋上ドーム部分もかつての写真を元に復元されたようです。
周辺の天文館地区(下写真は天文館本通りアーケード入口)は、南九州最大の中心的商業エリアですが、その中でも山形屋は他の競合店に比べ圧倒的な強さを誇っているみたいですね。
山形屋の創業者は近江商人の血を引く山形県庄内の北前船商人だったとか。
大正~昭和~平成という激動の時代を生き抜いてきた力強さが建物からも感じられる気がしました🤗

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[九州福岡] 中洲大洋劇場
福岡市の老舗シアター「中洲大洋劇場」。昭和21年4月3日に開設。設計は岡部重蔵。昔の古き良き香りを残す。
建物の角を生かした特長的ファザード。
詳細な説明をリンクします。

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